eXpansys でお買い物
とりあえず結論から書く。
・現時点 (2004年11月時点)では、在庫が潤沢な商品はたぶん大丈夫。
・製造終了間際の製品や、一般的でない製品をココから調達するのはやめておけ。忍耐力が必要かもしれない。
eXpansys を使う場合の基礎知識 (2004年11月時点)
・日本向けには香港オフィスから出荷する。
・香港の倉庫にない商品は、香港の倉庫に入荷のに時間がかかる場合がある。
・ウェブサイトで表示されている在庫数は、全世界の eXpansys の倉庫の合計を示しているらしい。
・香港オフィスへのメール問い合わせは日本語・英語のどちらでも大丈夫だが、日本人が読むわけではなく、日本語を理解できる現地担当者が対応するため、簡単な文章で書いたほうがよいかも。
・イギリス本社には日本人がいるので、最悪の場合はイギリス本社の日本人と日本語でメールのやり取りをするという方法もある。
それでは私の場合の顛末を時系列順に書きます。
pslabo: 2004/09/07 注文する。
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↓(この間はトラッキングのページを定期的にアクセスして状況を確認していた)
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pslabo: 2004/10/05 香港セールスに問い合わせをする
eXpansys-HK: 「イギリスの倉庫からの入荷を待っているから、もうちょっと待て」という返事
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pslabo: 2004/10/13 香港セールスに問い合わせをする
eXpansys-HK:「一部の商品が在庫がない。注文内容を変えるかキャンセルするか選べ」という返事
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pslabo: 2004/10/14 トラッキングページの入荷予定がさらに延びていたので再度問い合わせ
eXpansys-HK:「入荷までに3〜4週間かかるし、ウェブサイト上の在庫数はあなたよりもっと早く注文したバックオーダーの分だ」という返事
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pslabo: 2004/10/15 注文内容を一部変更
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↓(この間はトラッキングのページを定期的にアクセスして状況を確認していた)
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pslabo: 2004/10/28 進捗状況について「本社宛て」に再度問い合わせ
eXpansys-HK: 「香港の倉庫にまだ入荷しない。キャンセルしたかったらキャンセルしろ。キャンセル料はとらないから」
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pslabo: 2004/10/28 香港セールスに文句のメール。「おまえに聞いてるんじゃない。本社に聞いてるんじゃ」
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pslabo: 2004/10/28 本社および香港セールス宛てに日本語で、一連の経緯を説明して問い合わせ
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eXpansys-HK: 日本語の返信あり。ただし内容は2004/09/07 の注文時点の内容を翻訳しただけのもの。
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pslabo: 2004/10/29 本社宛てに日本語で、再度問い合わせ
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eXpansys-UK: 日本人スタッフがやっと登場。問題の商品については入手可能なことが判明。しかし、他の商品が製造終了となっていることが発覚。北欧の倉庫に1個だけ在庫があるらしい。
↓
↓(この間、やりとりが続く)
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2004/11/14 商品がすべて到着する