pslaboが試したことの記録

はてなダイヤリーからはてなブログに引っ越してきました

この日記は現在実行中の減量記録を含む個人的なメモとして始めましたが、最近はコンピュータやガジェット、ハック、セキュリティネタのほうがメインになっております。

iPad3のSIMロックに関する考察とSIM下駄による解除の試みはSoftbank版iPad3にiPhone用のSIM下駄を履かせてみるにいろいろ書いてます。

はてなダイヤリー時代はカテゴリ分けが適当だったのですが、これはそのうち直します。


jig と Scope のどちらが好みかを考えてみた

どちらのアプリケーションも、ソフトウェア提供元企業が設置するゲートウェイを経由してウェブサイトに接続する。つまり自分のアクセス記録をこれらの企業に握られることは同じ。


jig は有料アプリである。アプリケーション自身に課金情報を覚えさせる必要があるし、ゲートウェイサーバ側で期限切れのクライアントを排除することも必要だ。つまり、jig から任意のウェブサイトにアクセスする際のログは、固体識別可能な形で記録可能な筈である。しかもその固体識別には、課金情報という形で個人情報とのひも付けも不可能ではない。

自分の行動を他人が記録可能というのは嫌だ。

Scope は無料アプリなので、このような心配は少ないと思う。しかし端末ごとの行動記録を残すことは可能だろう。例えば Scope のダウンロードURLをIPアドレスやアクセス日時と紐付けして動的に生成する、という方法があるかもしれない。そしてそれぞれのダウンロードURLには固体識別可能な情報を含む形でアプリケーションを用意するのだ。

これにより、各端末にダウンロードされたアプリケーションは個別のIDを持つことになる。

ただし個人情報との紐付けは基本的にできないので、ある固体識別IDの行動記録と、私という個人がリンクされることはない。

でも、万が一の場合に備えて、自分がそのサイトにアクセスしたことを他人(知人)に知られたくないと思うサイトを利用する場合は jig も Scope も使わないだろう。


このように考えてみると、私にとって jig を利用する理由はない。現時点で選択するならば Scope になるだろう。それも、当り障りのないサイトにアクセスする場合にだけ使うかもしれない、と。