vi でバイナリファイルをエディットする
vi をバイナリエディタとして使うというネタ。
http://www.kevssite.com/2009/04/21/using-vi-as-a-hex-editor/
vi でバイナリファイルを開いた後、:%!xxd と入力すると、バイナリを16進数ダンプで見れる。これは xxd という外部コマンドによる出力結果を見ているわけだ。
そして、内容を編集後に :%!xxd -r とやれば、"xxd -revert" により、編集内容をバイナリ変換した結果を保存できる。
%! が vi での外部コマンド実行ということを知っていれば、ああ、なるほどね、という内容ではあるけれど、意外に気づかない使い方かもしれない。
ただし、実際に用いるなら、私は :%xxd -g 1 の形式のほうが好みだなあ。