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pslaboの日記

はてなダイヤリーからはてなブログに引っ越してきました

この日記は現在実行中の減量記録を含む個人的なメモとして始めましたが、最近はコンピュータやガジェット、ハック、セキュリティネタのほうがメインになっております。

iPad3のSIMロックに関する考察とSIM下駄による解除の試みはSoftbank版iPad3にiPhone用のSIM下駄を履かせてみるにいろいろ書いてます。

ポストした内容のカテゴリー分けがちゃんと出来てないので、過去記事を探したい方はお手数ですが検索で探してみてください。


Microsoft 公式の SSH のプレリリース版を試してみる

srad.jp

やっとネイティブな実装の SSH が使えるんですかねえ、と思ってプレリリース版に手を出してみました。以下、箇条書きで雑感。


評価できる点

  1. コマンドプロンプトから ssh [username]@[hostname] で普通に繋がる。
  2. ホームディレクトリ/.ssh に鍵ファイルを配置すれば普通に鍵認証OK。

評価できない点

  1. しかし config ファイルはダメっぽい? 中身がない config ファイルを配置しただけで ssh 接続が行えなくなる。
  2. 接続中に ctrl + c すると、ssh クライアントが終了してしまう。もしかすると、これは ssh の問題ではなく、コマンドプロンプトの問題かもしれんが。
  3. パッケージに scp が含まれていないのは何かの罰ゲームでしょうか。

ssh の問題ではないけれど...

  1. 接続先の文字コードUTF-8 なのにコマンドプロンプトは ShiftJIS なので当然文字化け。chcp 65001 して UTF-8 対応を試みるも、文字フォントが欧文フォント固定となり、全く意味が無かった。(やり方を間違ている可能性あり)
  2. ssh 接続時の TERM が dumb になっているので、エスケープシーケンスでの着色が効かないっぽい。
  3. set TERM="xterm" してから ssh -o "SendEnv TERM" などとやっても意味なし。そりゃそうですわな。あたりまえ。コマンドプロンプト用の termcap を定義すりゃええんかなあ。


まあしかし、マイクロソフト公式の Windows ネイティブな ssh というのはありがたいので、なんとかうまく使いたい。

たとえば、自分の機材上で 127.0.0.1:22 で Windows ネイティブの sshd を起動しておき、そこに Teraterm で接続する。そしてこれを踏み台としてターゲットの機材にログインする、みたいな運用ができるなら、それもアリかなあ、と思いつつ、気分転換の際に弄ってみようかなあ。


たぶん、自分のやりたいことは、こんなことなのです。

TeraTermWindowssshd に接続し、そこを踏み台としていろんなサーバに多段接続したい。

Windows 上のアプリケーションで ssh 接続が必要なものは、これにすべて寄せることで設定を一元管理したい。

前者については「TeraTerm で cygterm 経由で cygwin を使う」ことで類似の状況にはなりますけど、cygterm は微妙に使いにくいんですよね。多段ログインした先から sz でファイル転送をかけると途中で止まったりするし。