pslaboが試したことの記録

はてなダイヤリーからはてなブログに引っ越してきました

この日記は現在実行中の減量記録を含む個人的なメモとして始めましたが、最近はコンピュータやガジェット、ハック、セキュリティネタのほうがメインになっております。

はてなダイヤリー時代はカテゴリ分けが適当だったのですが、これはそのうち直します。


VMware FusionにOSX Mavericks, Yosemite, El CapitanをインストールするのにISOを作る必要は無かったんや。そしてmacOS Sierraをインストールする場合はFusionにパッチ当てるんや。

VMware FusionOSXをインストールする場合はISOが必要と思い込んでいたのですが、Mavericks以降の場合はMac App Storeからダウンロードしたインストーラをドラッグ&ドロップするだけでインストールできるんだそうです。

以下のリンクでは、VMware Fusion 6 以降での手順が説明されています。

https://kb.vmware.com/selfservice/microsites/search.do?language=en_US&cmd=displayKC&externalId=2094134kb.vmware.com


そして、macOS Sierra のパブリックベータとかを VMware Fusion にインストールする場合は、VMware が作成して GitHub で配布中のパッチ(一部のスクリプトの修正版)をインストールする必要があるそうです。

blogs.vmware.com

自分の手元の環境はVMware Fusion 8なのですが、パッチを当てない状態ではインストールが失敗し、パッチを当てたら無事インストールできました。


それにしても、なんだよー。ISO要らんかったんんかー。既存の知識に基づく思い込みって怖いなー。