pslaboが試したことの記録

はてなダイヤリーからはてなブログに引っ越してきました

この日記は現在実行中の減量記録を含む個人的なメモとして始めましたが、最近はコンピュータやガジェット、ハック、セキュリティネタのほうがメインになっております。

はてなダイヤリー時代はカテゴリ分けが適当だったのですが、これはそのうち直します。


ARMのApple Silicon製MacにはParallelsは対応予定、VMwareとVirtualBoxは不明

ARMアーキテクチャApple Silicon製Macが年内に販売開始されることが発表されましたが、開発者にとって重要なのは、仮想マシン環境がApple Siliconでどのようにサポートされるか、という点だと思います。

Apple SiliconでIntelバイトコードを実行できる Rosetta2 は仮想マシンの実行には対応しない旨が発表されているので、Apple Silicon版MacIntel CPU向けのWindows10を動かしてWindows向け開発ツールを使うには、仮想マシン環境を提供する個々のアプリケーション(VMWare, ParallelsVirtualBox)側での対応が必須ですが、現時点での対応予定はそれぞれ次のように異なります。

ソフトウェア 対応予定 詳細
Parallels 対応予定 ブログ記事で対応予定と表明。ただし時期不明、また対応内容も不明。
VMware Fusion 未定 2020年7月に macOS Big Sur対応のTech Preview版をリリース予定だが、のリリースにはApple Silicon対応は含まれない可能性が高い
VirtualBox 不明 明確な発表なし

Parallelsの発表はこちらに。 www.parallels.com

VMwaremacOS Big Sur 対応についてツイートしています。

手元のMacBook Pro Retina 13inchは購入が2013年だからそろそろ買換え時ではあるのですが、Apple Siriconへの各社の対応を注視しつつ、実際の機種の発売をのんびり待ちたいと思っています。もし、仮想マシン環境で Intel バイナリが動作するものがリリースされず、マイクロソフトが ARM 向け Windows10 を一般向けに提供しないようなら、Windows 上のIDE(RAD Studio)で開発しつつ macOSiOS 向けアプリをビルドするには Intel CPU の Mac しか選択肢がなくなります。