pslaboが試したことの記録

はてなダイヤリーからはてなブログに引っ越してきました

この日記は現在実行中の減量記録を含む個人的なメモとして始めましたが、最近はコンピュータやガジェット、ハック、セキュリティネタのほうがメインになっております。

はてなダイヤリー時代はカテゴリ分けが適当だったのですが、これはそのうち直します。


Switchbotの電池が切れたので交換する

Switchbot で壁スイッチを操作しようとしたところ、つぎのようなメッセージが表示されることがありました。しかし数回試しても操作できず、このメッセージが表示されてしまいます。

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何か変だと思ってバッテリーの状態を確認してみると、どうやら消耗していて動作しない様子。

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電池交換の方法は次のページに表示されているので、交換用の電池 (CR2リチウム電池) を用意して交換すればよさそうです。

support.switch-bot.com

交換用電池 (CR2リチウム電池) はヨドバシカメラの通販が送料込みで300円以下と安価なので、そちらで手配することにします。 https://www.yodobashi.com/product/100000001002740685/

Amazon は1個売りではちょうどよい金額で販売されているページが見当たりませんでした。

届いたバッテリーを交換してみると、全く問題なく動作するようになりました。

というわけで、Switchbot が動作しなくなったら、バッテリーの残量を確認し、消耗していたらバッテリー交換してみましょう。

しかし、実際のところ、できれば次のように案内してくれると、利用者としてはとてもありがたいですね。

  1. バッテリーが減ってきたら、そのことを通知する。また、交換方法を説明するページにナビゲートする。交換方法の説明ページには、バッテリーの型番と推奨メーカーを記載しておく。

  2. バッテリーが消耗したら、単に「コントロールできませんでした」と表示するのではなく、バッテリーが消耗して交換が必要なことを通知する。

この内容は feature request として Switchbot のサポートにも送付しておきました。