ターミナルを仮想端末化するコマンドのことをど忘れして困ったのでメモしておく
ssh でサーバにログインし、時間がかかる処理を実行するために仮想端末に切り替えようとしたら、どのコマンドでやればよいかを、ど忘れしていたので、メモとして残します。
screen
割とどこでも使える可能性があるのは、こちらではないかと思うし、過去によく使っていたのもこちら。
- Ctrl-a Ctrl-d でデタッチ
- screen -ls で既存のセッション一覧を得る
- screen -r または screen -r pid でアタッチ
tmux
screen よりも高機能らしいけど、使ったことがない。時間のあるときに調べることにする。
nohup
ターミナルの仮想化というよりは、HUP シグナルを無視してコマンドを実行する方法。ログアウト後もプロセスを継続実行したい場合に使える。標準出力や標準エラー出力への内容は nohup.out にリダイレクトされる。このコマンドはちゃんと覚えていたのだけど、他を忘れていました。。。