VMwareを利用する機材でディスクパフォーマンスが悪い場合は vmx の設定をカスタマイズする
設定を忘れてしまうので自分用のメモとして残す。
本件の元ネタは以下のナレッジベース。
仮想マシンの電源を Off にした状態で vmx ファイルに以下の設定を記述すればディスクパフォーマンスを改善できる。
MemTrimRate = "0"
mainMem.useNamedFile = "FALSE"
sched.mem.pshare.enable = "FALSE"
prefvmx.useRecommendedLockedMemSize = "TRUE"
ただし本設定を利用する場合は実メモリが十分に搭載されていることが必要。
その他、いくつかのウェブページでは以下の設定も追加するという話が出ているけれど、これの出典がよくわからない。
MemAllowAutoScaleDown = "FALSE"