pslaboが試したことの記録

はてなダイヤリーからはてなブログに引っ越してきました

この日記は現在実行中の減量記録を含む個人的なメモとして始めましたが、最近はコンピュータやガジェット、ハック、セキュリティネタのほうがメインになっております。

はてなダイヤリー時代はカテゴリ分けが適当だったのですが、これはそのうち直します。


USB-CをMacBookのMagSafeにする充電ケーブルを試す

充電端子がMagSafeやMagSafe2のMacBookではそれなりの年数にわたって使い込んでいると純正ACアダプタのケーブルの被覆が剥がれることがありますが、この状態で使い続けるのは危ないので買い替えが必要す。しかしMacBookの純正の充電器はそれなりのお値段ですので「このモデルをあと何年つかうだろうか」と考えると、なかなかつらいものがあります。

しかし一方でサードパーティ製の出自不明のACアダプタは品質面が心配なので、これはこれで躊躇します。

いまどきのMacBookのようにUSB-C端子で充電できるなら、それなりに信頼できそうなメーカーのACアダプタとUSB-Cケーブルの組み合わせで充電できるのでリーズナブルな価格で充電環境を揃えることが出来ますが、MagSafeのような独自コネクタでは、なかなかそういうわけに行きません。

そんな中で、Amazonのサイトを見ていたら、USB-Cで給電してMagSafeやMagSafe2に出力できるケーブルが販売されていることに気づきました。果たして、これらのケーブルがどの程度使えるだろうか、というのが、この記事の趣旨です。

ただし、ACアダプタやバッテリーについては、本来、純正品だけを用いるべきであり、その他の組み合わせの利用は事故が起きるリスクがあります。特に電源周りの事故は最悪の場合に発火する恐れもあるので、こういう実験はや運用は完全に自己責任かつ目を離さないようにして行うべきものであることに注意が必要です。

試してみるACアダプタとケーブルの組み合わせ

ACアダプタはAnker製の60W出力に対応したUSB-C 2系統のアダプタです。

試したケーブルはこれ。

このケーブルだけだとMagSafe2のMacBookには接続出来ないので、MagSafe→MagSafe2変換アダプタもつけています。最初からUSB-2をMagSafe2にするケーブルを買えばこういう変換アダプタは不要なのですが、手元にはMagSafeのMacBookもあるので、汎用性を考えて、あえてこういう組み合わせにしています。

接続時にMacBook側からどのように見えているかを確認する

macOSではシステムレポートの「電源」の箇所から接続しているACアダプタがmacOS側からどのように見えているかを確認できます。この組み合わせで試してみると、ワット数は85と表示されています。 f:id:pslabo:20201122090209p:plain

今回使用しているAnkerのACアダプタは1系統の出力性能が60Wなので数値が明らかに違います。つまり、今回使用しているケーブルはスペック上のワット数を偽ってMacBook側に通知していることがわかります。類似のケーブルは、おそらくこういうフェイクを行っている可能性が高そうです。このフェイクがどのような問題を引き起こすかは、今ひとつわかっていません。

USB-C充電アダプタの給電状況を確認する。(このケーブルだけを接続した場合)

このケーブルだけを接続した状態では、19.4Vの電圧で給電が行われていました。電流量はPC側の電力消費状況やバッテリー残量の状態で変動しますが、100%充電時で1A〜2.5A程度の数値が確認出来ました。

なお、発生原因こを不明なものの、ケーブルを接続しても充電が行えないケースが発生したことがありますが、SMCとNVRAMのリセットを実施したら問題なく充電出来ました。電源周りのトラブルは主にSMCのリセットで回復する場合が多いので、うまくいかない場合でもケーブルの不良を疑う前に、これらのリセットを実施したほうが良いみたいです。(これは純正品のACアダプタでも同じことが言えます)

USB-C充電アダプタの給電状況を確認する。( ACアダプタ側のUSB-C端子を2つとも使う)

PowerPort Atom PD 2は、機器1台だけを充電するぶんには60W給電が可能ですが、機器2台の充電時は合計最大60Wとなるので、MacBook側に60Wを給電出来なくなります。すると、ケーブルのMagSafeコネクタ側についているLEDが緑-オレンジ-消灯、または緑-消灯を繰り返す状況が確認できました。

この原因がACアダプタ側にあるのか、それともMacBookの本体側から切り離されているのかは、いまいち調べきれていません(どうやって調べたら良いかわからない)。

そして、この状況は2つめのUSB-C端子にUSB-C→Ligntning充電ケーブルをさしただけの状態(iPhoneiPadに接続しない状態)でも発生しました。つまり、このようなケーブルを使う場合は、ケーブルが前提とするスペックの給電状態が維持されることが必須のようでした。

おそらく、ケーブルは60W上限の給電をACアダプタ側にリクエストしているけれど、ACアダプタ側からはそのような給電を実施しなかった、という状況が起きていたのだろうと推測できます。

このようなケーブルの使用について言えること

60Wという電力を扱うのですから、やはり、この手のサードパーティ製品は安易に使ってはダメなシロモノだと思います。60Wと言えば白熱電球1つ分の電力。それを供給するのですから最悪の場合は燃えますし、MacBook本体が壊れてロジックボードの交換が必要になるかもしれません。そういったリスクを理解している方が、給電状況をテスターで可視化しつつ目を離さない状況で使うのなら自己責任の範囲かもしれませんが、知識のない方が安易にこういうケーブルに手をだしてはダメだと感じます。

テレワーク用にクロスフォーカスチェアを買って1ヶ月経ったのでレビューする

2020年10月のAmazonプライムデーのときに、クロスフォーカスチェアを買ったのですが、そろそろ1ヶ月経つので使用感をレビューしておきます。

pslabo.hatenablog.com

比較対象は、過去の勤務先で個人的に購入して使っていたイトーキ レビーノチェア エクストラハイバック ヘッドレスト 付きです。このためレビュー自体は辛めの内容です。

組み立てについて

モノは完成品ではなくDYIで組み立てる必要がありました。これは製品の価格を考えれば打倒な範疇です。定価が約4万円の椅子ですから。

レビーノチェア エクストラハイバックの肘掛付、ヘッドレスト 付きを買ったときは完成品が大きな箱で届きましたが、定価は14万円くらいの価格でした。2020年11月時点で中古で購入しても3万〜4万くらいの価格がついています。

なので、4万円の椅子がDYI前提で届くのは止むを得ない範囲です。

組み立てにかかる時間は1時間くらいと考えていればよいのではないかと思います。座面と背もたれ部分を接続するところだけ少し手間取るかもしれませんが、それ以外で手間取る要素はありませんでした。ひとりだけでも組み立てられますが、手伝う人がいればさらに楽です(これは組み立て式の椅子全般に言えるでしょうけど)。

使用感

座ったときの感覚について

腰痛持ちの方は椅子に深く腰掛けるような姿勢の良い座り方をすると思いますが、そういう方はランバーサポートの高さをしっかり調整しましょう。そういう座り方の習慣がない方は特に問題ないと思います。

簡易的なランバーサポート付きのため、仮にランバーサポートを外して深く腰掛けると必然的に猫背の姿勢になります。私自身がゲーミングチェアは初めて使うのでイマイチよくわかっていない部分もあるのですが、基本的にゲーミングチェアはこういう感じに作られているんじゃないかと思います。

なのでランバーサポートを外して座るというのはありえないのですが、ランバーサポートの位置を微調整してフィットする位置出しができれば問題なく使用できるようになりました。ここは少し手間をかけて調整しましょう。

レビーノチェア エクストラハイバックは深く腰掛けた状態でランバーサポートの高さや突き出し具合を完璧にフィットさせるような調整ができたのですが、これと比較するのは酷というものでしょう。

ネックサポートの高さについて

標準ではネックサポートの高さを調整可能な範囲は限られていますので、座高が高めの方にはおそらくフィットしません。ただしネックサポートの留め具を外して紐がけをして、椅子の上側からひっかけるようにするとちょうどよい高さに調整できました。

あるいは次のネックピローにすれば、紐がけしなくても椅子の上側からひっかけるような取り付けができます。

レビーノチェア エクストラハイバックはヘッドレストの高さや角度を任意に調整できたので、こういう問題はありませんでした。

リクライニングについて

リクライニングの角度は7段階くらいの調整ができます。最大まで倒すと、かなりフラットになります。これは特に不満はありません。

レビーノチェアは無段階に調整できたり、あるいは固定せずに背もたれのバネの硬さを変えてフリーに角度が変わるような調整ができましたが、4万円の椅子にこういう機能を期待してはいけないと思います。

総評

値段相応の椅子だと思いますので、値段を考えれば不満はまったくありません。

そもそも、過去に使ったことのあるレビーノチェアの出来があまりにも良すぎました。やはり椅子の機能と座り心地は値段に応じて変わることを改めて実感しています。

このため、次に椅子を買い換えることがあれば、予算の問題がなければもうちょっと価格が高い椅子を選ぶと思います。

MacBookを買い替えるとしたらApple SiliconとInterl CPUのどちらにするかを改めて考える

2020/11/11にApple Silicon版のMacBook Pro/Airが発表されたので、手元のMacBook Pro Retina Late 2013の買い替えを考えた場合にどれが自分のニーズにマッチするかを改めて考えてみることにします。

外せない要件

  • メモリはできれば16GB欲しい。仮想マシンやDockerを利用する場合に8GBだと少し足りない。

  • ストレージは1TB欲しい。仮想マシンやDockerを利用すると、512GBでは絶対に足りない。

  • 仮想マシンLinuxWindows 10 x64を動かしたいし、LinuxについてはDockerも利用したい。Windows 10が動かないとDelphiが動かない。Delphi は10.4以降でWindows 10 x64が開発環境実行時のサポートプラットフォームなので、これが動かないのは自分的には大変困る。

見通しが明るい要件

ParallelsApple Siricon対応のParallels Desktopを開発中であることを表明している。(ただし、どのような仮想マシンを動作させられるかは不明)

www.parallels.com

MicrosoftはARM版Windows 10でx64アプリケーションの実行を今後サポート予定(現在はx86アプリケーションのみ対応)

blogs.windows.com

見通しが不明な要件

仮想マシン基盤でWindows 10のx86やx64が動作するかどうかは現状不明。

ARM版Windows 10は一般販売されておらず、PCへのプレインストールだけの提供である。

現状で判断に影響しない要件

Apple SiriconのMacではiPad OS向けのアプリがそのまま実行できるらしいけど、Mac向けに提供するかどうかの判断はベンダー任せなので、使いたいアプリが提供されるとは限らないという噂。

japanese.engadget.com

これは正直、提供されようがされまいが、どちらでも構わない感じ。自分の場合はiPad, iPhoneを別途所有しているので、アプリはiPad, iPhoneで動かせば良い。

価格の比較

いずれもメモリ16GB、SSD 1TBの場合の価格。MacBook Air 13inch M1 の価格はなかなか魅力的。ししかし仮想マシン基盤やWindows 10の実行に難がある。

一方でMacBook Pro13inchの価格差は小さいため、MacBook Proを購入する前提の場合はIntel CPU一択で差し支えないし、整備済品で出物があれば価格差は逆転する可能性が高い。

モデル 価格
MacBook Air 13inch M1 169,800
MacBook Pro 13inch M1 194,800
MacBook Pro 13inch Intel 208,800

現状の結論

現時点で直ちに買い換えるとしたらIntel CPU版のMacBook Pro 13inchを選ぶ。

今後の仮想マシン基盤でx64バイナリの実行がサポートされるか、またはARM版Windows 10が今よりも容易に利用できるような状況になったら、MacBook Air 13inchを選ぶ。

結局、今の時点の状況では、どちらにするかは決めきらない感じです。

液晶が黄色く変色した古いノートパソコンをカラーキャリブレーションでなんとかする

液晶パネルは経年変化等で色味が黄色く変色することがあるようで、巷では「尿液晶」という言い方をするケースもあるみたいです。

手元のMacBook 2009 Earlyもそれなりに色が黄色く変色して表示されるようになってしまいました。

ただし、パソコンの場合はモニターのキャリブレーションを実施すれば、それなりに見れる程度に修正できる場合があります。

カラーキャリブレーションの基本についてはEIZOのこちらのページで詳しく説明されています。

www.eizo.co.jp

キャリブレーションするとどこまで変わるのか?

以下の2枚の写真は、ツール(ColorMunki Photo) を使ってカラーキャリブレーションする前後の写真です。

こちらがキャリブレーション前。 f:id:pslabo:20201107160536p:plain

こちらがキャリブレーション後。 f:id:pslabo:20201107160549p:plain

カラーチャートだとちょっとわかりにくいのですが、比べてみると、白の部分がキャリブレーション前は黄色いことがわかると思います。また、右下のmacOSのUI部分の色味も違っていることがわかると思います。

キャリブレーションするにはどうすればよいか

カラーキャリブレーションの方法はつぎの2つしかありません。

  • OSに添付される機能を使って目で見ながら色補正する
  • キャリブレーション用のハードウェアを使って自動で色補正する

OSに添付される機能で目で見ながら色補正する

OSの機能で自力で頑張る方法は、2020年時点ではWindows7〜Window10はコントロールパネルから実施できるようでした。費用はかかりませんが、それなりに手間はかかります。 www.atmarkit.co.jp

macOSの場合は過去バージョンではガンマとホワイトポイントのカスタマイズが行えたと思ったのですが、現在のバージョンではホワイトポイントしかカスタマイズできないみたいなので、十分なキャリブレーションは難しいようです。(そもそもMacBook Proはカラーキャリブレーション済みで出荷されているので、利用者地震が調整するという考え方がないのかも)

キャリブレーション用のハードウェアを使って自動で色補正する

この方法は尿液晶の軽減の目的で実施するには少々コストパフォーマンスが悪いと思うのですが、キャリブレーション用のツールを使えば計測用のハードウェアとキャリブレーションソフトウェアを組み合わせるだけで自動的に色補正が完了します。

私が今回実施したのはこの方法ですが、計測ハードウェアによってカバーされる範囲が異なるようです。

  • ディスプレイのみ
  • ディスプレイ+プロジェクター
  • ディスプレイ+プロジェクター+印刷

当然、カバー範囲が広いほど高価です。尿液晶の補正だけならディスプレイのみの補正ができるツールでよいかもしれませんが、一方で廉価モデルは測定器部分が経年劣化しやすいと聞いたことがあります。以下ではX-Rite社の製品のうち、ディスプレイのみ対応の製品を除外してリストアップしています。

なお、私が使ったことがあるのはX-Rite i1Display ProとColorMunki Photoだけなので、以下で紹介するのはX-Rite社の製品だけです。

ディスプレイ+プロジェクターに対応した補正ツールだと、次の3種類のツールがあります。

  • i1Display Studio
  • i1Display Pro
  • ColorMunki Display

外観は全く同じなのでハードウェアはたぶん同一なのですが、機能は微妙に違うみたいです。ColorMunkiシリーズは廃盤になっているのですがi1Display用のアプリケーションでサポートされているので、メルカリ等でそこそこ割安に入手できると思います。

ディスプレイ+プロジェクター+印刷に対応したツールだと、次のようなものがあります。

  • i1Studio
  • ColorMunki Photo

この2つも外観も全く同じです。ColorMunki Photoもメルカリでかなりお買い得な価格でモノがでているケースがあり、新品でi1シリーズを購入するのに比べるとお安く入手できると思います。(ただし付属品のColorChecker Classic Miniが欠品している出品が多々あるようですから、ColorChecker Classic Miniも含めて使いたい場合は出品内容をしっかり確認してください)

私自身もColorMunki Photoをメルカリで購入し、macOSにi1Display Studioをインストールして使っているわけですが、個人で使うならこれで十分だろうと思います。(プロユースなら新品購入が必須でしょうけど)

買うほどのことではないけどなんとかしたい、という場合はi1Display Proやi1Studioをレンタルしてくれる業者もあるみたいなので、問い合わせてみると良いかもしれません。

www.superrental.com

www.apex106.com

Deuterのサイクルバッグの洗い方がよくわからないので検索する

今年に入ってからCovid-19のために自転車通勤していないのですが、自転車通勤のときはPCを含む荷物をドイターのスーパーバイク 18 EXPというバックパックに入れて運んでいました。このモデルはレインカバー、ウインドブレーカーが内蔵されており、またヘルメットホルダーもあるので結構便利に使っています。リンク先は最近のモデルですが、手元のモデルは2013年に買ったので、デザインはこれとはちょっと違っていますが基本的な機能は変わっていない様子。

しかし2013年から使いつづけていても外観が汚れてきたことを除けば実用上の問題がないので、もうしばらく使おうと思っているのですが、外観は少し綺麗にしたい。

ところが日本の代理店の公式サイトをみても、メンテナンス方法の説明が見当たらないんですよね。

https://www.iwatani-primus.co.jp/products/sdeuter/

仕方がないので英語の情報を探したところ、次の英語のページを見つけました。

How to clean a backpack

今時はGoogle翻訳やDeepL翻訳にかけて読めば良いのでしょうけど、実際にやってみると機械翻訳では翻訳結果が一部欠けたりするので、一文づつDeepL翻訳にかけつつ手で修正した結果を貼っておきます。要約すると「洗濯機や乾燥機はダメ、大きい容器に浸けて中性洗剤で手洗い。洗濯後はしっかり乾燥させる」という内容でした。

バックパックは洗濯機で洗えますか?(Can I wash my backpack in the washing machine?)

洗濯機では洗えません。摩耗は素材(PUコーティング)に影響を与え、時間の経過とともにダメージを与えます。(No, because abrasion affects the material (PU coating) and causes damages over time.)

洗剤の残留物が残ることもよくあります。(Detergent residues often remain as well. )

敏感肌の方は、それがショルダーストラップに残ることで肌荒れの原因になります。(For sensitive skin types, this can cause skin irritation, e.g. at the shoulder straps. )

汗、洗剤の残留物、紫外線による化学反応により、素材の劣化が促進されます。(A chemical reaction caused by sweat, detergent residues and UV radiation promotes the faster decomposition of the materials.)

リュックをきれいにする最良の方法は、サイズにもよりますが、ボウルやバスタブに浸けて、中性の洗剤やシャワージェルで洗うことです。(The best way to clean the backpack is by laying it in a bowl or bathtub, depending on its size, and washing it with pH-neutral soap or shower gel. )

バックパックの汚れはブラシで簡単に落とすことができます。(Any dirt on the backpack can be easily removed with a brush.)

ウェアリングシステムの塩のエッジは、石けんとたっぷりの水を使って手で何度も押し付けることで洗い流すことができます。(Salt edges on the wearing system can be rinsed off by pressing the material together multiple times by hand using soap and plenty of water. )

乾燥した環境で保管してください。(Must be stored in a dry environment!)

毎回の旅行の後は、バックパックを完全に空にしてください。(Empty the backpack completely after each trip. )

汚れは簡単な石鹸液とブラシで手で落としてください。(Remove stains by hand with a simple soap solution and a brush.)

PUコーティングにダメージを与えることになるので、バックパックを洗濯機や乾燥機に入れないでください。(Do not put the backpack in a washing machine or dryer as this will damage the PU coating.)

バックパックの素材は一般的にアイロンがけには適していません。(Backpack material is not generally suitable for ironing.)

ジッパー部分に汚れがつかないようにしてください。(Keep zips free of dirt.)

保管の際はベルトを締め、乾燥した換気の良い場所に保管してください。(Fasten the belts for storage purposes and keep in a dry, well ventilated area.)

Logitec LAN-GTJU3のmacOS用ドライバが古いのでチップセットベンダーのサイトから入手する

手元のMacBook Pro 13inch Retina Late 2013を有線LANに接続する際はLogitec LAN-GTJU3を使用していたのですが、macOS用のドライバは10.12までしか対応していません。

https://dl.logitec.co.jp/index.php?pn=LAN-GTJU3

そこでチップセットベンダーのサイトからドライバを入手して使うことにしました。このUSB LANアダプタにはAX88179というチップセットが用いられていますが、下記のサイトでチップセットベンダーのドライバをダウンロードできます。

ドライバは次の順番で辿るとダウンロードできました。

https://www.asix.com.tw/en/support/download

Software & Tools → Drivers

Industrial Ethernet ICs → USB Ethernet ICs → AX88179

Driver → Apple macOS 10.9 to 10.15 Drivers Installer

フレッツ光のIPoE接続で速度が出ない気がするのでLANケーブルのパフォーマンスを測ってみる

インターネット向けのスループットは次のようなサイトで計測できますが、IPoE IPv6接続の場合は有線なら通常は100Mbitを超える速度が出ると思います。

Googleのスピードテスト

Netflixのfast.com

Speedtest.net

しかし実測値が100Mbitを下回る場合はLANケーブルが足を引っ張っているかもしれません。ONUとルータの間のケーブルが古いままだとギガビットの速度でリンクされないことがあり、この場合は本来の速度が発揮されません。

そこで、LANケーブルのスループットを実測してみる方法を考えてやってみました。

実測する

macOS or Linuxをインストールした2台のPCがある場合は、dd, nc, pv コマンドを組み合わせてスループットを実測できます。

まず、受け側は次のように実行します。UDP 8080のパケットフィルタリングを accept にしておく必要がある点に注意してください。

nc -l -u 8080 > /dev/null

送り側は次のように実行します。IPアドレスは受け側のIPアドレスです。イーサネットの場合は受け側のリンクローカルアドレスを指定するか、または明示的に固定のPriveteアドレスを受け側、送り側に設定してください。WiFiの場合も受け側のIPアドレスを確認して指定します。

dd if=/dev/zero | pv | nc -u 169.254.58.245 8080

受け側、送り側の順番にコマンドを実行すると、送り側のターミナルには次のように速度が表示されます。

1.38GiB 0:00:28 [50.3MiB/s] [                          <=>                     ]

この数値は単位がメビバイトなので、メビビットに変換するには8倍してみると、50.3MiB*8 = 402.4Mibit ですね。実測値がこれくらい出ていれば問題ないと思います。

しかしリンク速度が100BaseTになると、この数値がさらに1/10とかに下がッタリするワケなので、そんな速度しか出ないケーブルをONUとルータの間に使っていると、それがインターネット側速度のボトルネックになります。IPoE接続しているのに速度が出ない場合は、ケーブルのスペックを確認したり、実測したりしてみて、不適切なケーブルは交換するのが良いでしょう。

手元の環境では実際にケーブルが古かったので、交換したところ160Mibitくらいの速度が出るようになりました。(交換前は80Mibitくらい)

参考:イーサネットのリンク速度を確認する

実測しない場合でも、イーサネット(有線LAN)の場合は接続のリンク速度は確認できます。

ただしケーブルのスペック上の速度と実際のリンク速度は必ず一致するわけではなく、CAT5のケーブルでも1000baseTでリンクする場合があるようです。手元で調べた範囲では、WindowsRealtekNICだとケーブルのスペック通りにリンクするみたいですが、macOSだとCAT5のケーブルで1000baseTでリンクする場合もありました。このため、リンク速度がGbEだからといって安心してはいけないかもしれません。

macOS

macOSの場合は ifconfig でリンク速度を確認できます。

$ ifconfig en4
en4: flags=8863<UP,BROADCAST,SMART,RUNNING,SIMPLEX,MULTICAST> mtu 1500
    options=40b<RXCSUM,TXCSUM,VLAN_HWTAGGING,CHANNEL_IO>
    ether 34:95:db:xx:xx:xx 
    inet6 fe80::c4f:xxxx:xxxx:xxxx%en4 prefixlen 64 optimistic secured scopeid 0x4 
    nd6 options=201<PERFORMNUD,DAD>
    media: autoselect (1000baseT <full-duplex,flow-control>)
    status: active

Windows10

設定アプリの「ネットワークとインターネット」→「イーサネット」の「プロパティ」にリンク速度が表示されています。

PowerShellで取得したい場合はこちら

https://social.technet.microsoft.com/Forums/ja-JP/7ceaab5f-8ac1-48e1-a2a5-594c6e354601/windows71239112289lan123952550932154123731242812390123561242712522?forum=w7itprogeneralja

Linux

ethtoolがあれば ethtool "デバイス名" でリンク速度を確認できますが、なくても dmesg の内容から確認できます。

$ dmesg | grep -i "link" | grep -i "up"
[75454.820345] eth1: link up (1000Mbps/Full duplex)