鶏肉業者:消費回復キャンペーン 全国10カ所で13日
数日前のネタですが、こんな記事がありました。そういえばに何か配ってたよ、有楽町駅前で。
消費回復にかける意気込みはわかったけど、正直ウザかったです。
おそろいのシャツを着た方々が20人くらい、交通会館前にほどよく散らばって何か配ってました。
僕はこの日はJR有楽町駅中央口を降りて横断歩道を渡り、交通会館前を通って無印良品の方へ移動する途中だたのですが、何をやっているかは知らなかったので素通りしようとしました。こんなのはティッシュ配りと同じようなものですから、興味がないのに受け取る理由もありませんしね。
でも執拗に渡そうとするし、「要りません」と言って一人をかわすと次の敵(?)が出現してまた渡そうとするし、それをかわすとまた次の敵という感じで少々あきれてしまいました。
配っていたのが唐揚げ粉みたいな感じだったので、「ああこれは鶏肉消費回復のキャンペーンなのか」と気づきましたけど、そういうのを欲しがらない人にまで配ろうとするのは逆効果のように思いますし、配布物以外にも何らかの方法でキャンペーンであることが判るような工夫が望ましいと思いました。
京都では焼き鳥と唐揚げを振舞っていたみたいですが、そっちのほうがキャンペーンとしては良かったんじゃないかな。
ちなみに今回のキャンペーンは食鳥業界若手の会という会が行ったようですが、検索してもこの会のサイトは残念ながら見当たらない様子。今回のキャンペーンがどういった内容で行われていたかをもうちょっと詳しく知りたかったのに。