久々に VirtualBox 上で Kali Linux の環境を作り直していたら、どハマりしたのでメモとして残す。
少なくとも、ESET との組み合わせにおいて apt update をかけると、いくつかのパッケージをダウンロード中に ESET がダメなトラフィックとみなしてパッケージのインストールが正常に終わらない。
そうすると apt は何回ものリトライを繰り返してくれるので、処理はすすまないし、ダウンロードサイト側にも大変に迷惑をかけてしまうので、実によろしくない。
そんなわけで、Kali Linux のインストールやアップデートの際はアンチウィルスの通知に気をつけるか、あるいはアンチウィルスは切っておくべきでしょう。