自己メモ:Android SDK と NDK の違い
なんとなく自己整理のためのメモ
Android SDK - Android アプリケーション開発で一般的に使うもの。 - Kotolin (以前なら Java)で開発する - OSバージョンによって必要なAPIレベルが異なる。Google Play でアプリを配信する場合は2018年11月1日からは APIレベル26への対応が必要 - ちなみに Delphi/C++Builder/RAD Studio で APIレベル26 でアプリをビルドするには、10.3 のベータ版が必要らしい。10.2.x では未対応。10.3 ベータは、年間保守契約(アップデートサブスクリプション)期間内の場合にベータプログラムに参加することで入手できる。
Wikipedia の英語版に、OSバージョンとAPIレベルの一覧表があったのでリンク貼っとく。
Android version history - Wikipedia
Android NDK - NDK = Native Development Kit の略 - C や C++ で Android 向けの開発ができる - 通常の開発では使わない - Delphi/C++Builder/RAD StudioではネイティブコンパイルしてNDKでビルドしている。(Java や Kotolin にトランスパイルしているわけではない)