Microsoft All-in-One Media Keyboardのドライバダウンロードが分かりづらい
Raspberry Piや小型PCの設定時にはキーボード+トラックパッドの一体型キーボードであるMicrosoft All-in-One Media Keyboardを使っています。 amzn.to
しかしWindows向けの「マウス キーボード センター」をダウンロードしようとしたところ、ちょっと分かりづらかったのでメモとして残します。
わかりづらい理由
Google検索で "All-in-One Media Keyboard ドライバ" で探すと、次のようなページがリストアップされます。
https://www.microsoft.com/accessories/ja-jp/d/all-in-one-media-keyboard
ところが、1つめのページでWindows 10向けの日本語ドライバをダウンロードしようとしても、404 Not Found のページが表示されてしまい、ダウンロードできません。
2つめのページから辿ると 2014年リリースの Mouse and Keyboard Center 2.3 のダウンロードページにたどり着きます。ちょっと古すぎるので、おそらくこれではない。
ではどうすればダウンロードできるのか?
1つめのページでドライバの言語は「英語」を選択すると、なぜか日本語版のドライバがダウンロードできます。しかもダウンロードページに表示されていた、バージョン11ではなく、バージョン12がダウンロードされます。
または、"マウス キーボード センター ダウンロード" でリストアップされる、こちらのページからもバージョン12がダウンロードできます。
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4051843/accessories-mouse-keyboard-center-download