普段使用する作業環境とは別のPC上の仮想マシンで古い環境のテストを行うことになったので、Windows XPを仮想マシンにインストールしたら、意外に手間取ったので、手順をログとして残します。
- Windows XP with Service Pack2 のisoから新規インストール(Visual Studio Subscriptionでダウンロード)
- Windows XP Service Pack 3 の iso からサービスパックをインストール(Visual Studio Subscriptionでダウンロード)
- Windows XP向け Internet Explorer 8 をインストール(Visual Studio Subscriptionでダウンロード)
- Windows Updateの手動実行を試みるが、これは失敗(信頼済みドメインに http://*.microsoft.com/を追加したり、信頼済みドメインのセキュリティ設定を「低」にしても状況変わらず
- セキュリティセンターかWindows Updateを自動更新に設定し、確認時刻を直近の時刻に変更して放置すると、何かがアップデートされた(記録をとり忘れました)
- Windows Update の手動実行を再度試みると、今度は実行できるようになったので「高速」を選択して実行すると、"Windows Update" がアップデートされた
- さらにWindows Updateを実施しようとすと「正規Windowsの検証」が表示され、先に進めない。
- ライセンス認証を電話認証で実施
- 再度Windows Updateを実行すると、問題なく進めることができるようである(ここから先は現在作業中)