再生速度を変えた動画を ffmpeg で作る
アプリケーションのバグで、動作状況を長時間観察しないと状況確認しづらいものがあって、とりあえずスクリーンショットを動画撮影することにした。
だけどそれを等速再生するのも大変なので、程よい感じの速度で視聴できるように、再生速度を挙げてみることにした。
その手順をメモとして記す。
ffmpeg -i 元動画ファイル -vf setpts=PTS/[設定する再生速度] -af atempo=[設定する再生速度] 変換後の動画ファイル
setpts は映像の表示速度を変える設定、atempo は音声の音程に関するフィルタだそうです。