タッチパネル不良のiPad Proを修理に出した件のその後の話
先日、タッチパネル不良のiPad Proを修理に出そうとしたら、修理対応はできず、交換用製品との交換になるという話を書いた。
その件のその後の話があるのでまとめておく。
2020/2/19 交換用の製品が店舗に入荷との連絡あり
単なる連絡なので特にコメントすることはないけれど、1週間以内に店舗を再訪する必要がありました。 1週間以内に店舗訪問できない場合は訪問可能な日を連絡する必要があるそうです。
2020/2/22 店舗で交換用製品を受け取る
故障機は店舗での交換に先立ってバックアップと初期化を実施しておきました。 また店舗での交換時には、あらためてその場で初期化を実施し、完全に綺麗な状態であることがわかるようにしました。
店舗での受け取り時には交換用製品の動作を簡単にテストして問題がないことを確認しました。(タッチパネルが正しく反応することや、Apple Pencilで描けること)
iPad ProはCellularモデルだったので、Apple Storeのスタッフが故障機からSIMカードを外してくれましたが、ただそれだけ。 紛失するのがいやなので交換用製品に自分で装着しようとしたところで、スタッフが代わりにそれを行なってくれましたが、硬い机の上で中途半端に保護用の布を広げて作業されていて、せっかくの綺麗な状態の交換用製品に傷が入りそうな感じがして、ちょっとだけ嫌な感じ。これは正直、スタッフの当たり外れの問題なのだけど、もうちょっとちゃんとしてほしい気がした。
2020/2/22 バックアップから復元して様子をみる
バックアップデータが原因でタッチパネル不良の問題が再発することが懸念されますが、いったんバックアップから復元して様子を見ることにしました。
ちなみに交換用製品にバックアップを戻す前に、OSを13.3.1にアップデートする必要がありました。 故障した本体はiPadOS 13.3.1にアップデート済みでしたが、交換用製品はiPadOS 13.3でした。
2020/2/22 SIMロック解除の手続きを行う
交換前のiPad ProはSIMロック解除を実施していたので、交換後のiPad Proも同様にSIMロック解除しておくことにします。